基礎知識 ブログ お問い合わせ Howto トラベル 壁紙 DVD ショッピング ホーム 波情報
 過去ログ検索
投稿者: 波通スタッフ

こんにちは、Staffクマです。

3月16日の夜、逗子の文化会館で『SPALTPROZESSE~核分裂過程』というドイツ映画の上映会が行なわれました。

先日、【お知らせ】欄でも告知していましたが、WAVEMENT(プロサーファー中村竜を中心に組織された海の環境保持について考える団体)の植原和馬さんから「HPにこの上映会の告知をして欲しい」というメールがあり、また、上映会へのお誘いの内容もあったので、この問題には少なからず興味もあり行ってみました。

フィルムの内容は、ドイツ南部バイエルン州にある緑豊かな小さな村"ヴァッカースドルフ"というところで実際に行なわれた、核再処理施設の建設反対運動のドキュメンタリーでした。

サーファーならば知っている方も多いと思いますが、日本でも青森県の六ヶ所村というところに核再処理施設が建設され、本年5月には試験稼動される予定があります。

この映画との違いは、建設反対運動(ドイツ)と既に建設されているものへの稼動反対(日本)というところ。

上映にあった村では、着工された施設建設に対する反対運動を、そこに住む村民などが5年間続けたこと。
そしてついに工事がストップして政府は施設の建設を断念し、村には人々に安堵の表情が戻ったということ。

なぜ、5年間も抗議運動を続けられたか。
このヴァッカースドルフという村が候補地に挙がる数年前に、あのチェルノブイリ原発事故が起こって、多くの被爆者や死者が出た事もあったのだと思う。
それをふまえて、地元の人々が心から反対する気持ちが行動に表れたのだとも思う。

今の日本の状況と置き換えると、確かに原発によって電力の供給が行なわれているし、それを多くの国民が使用している。
また、資源の少ない日本ではそれを頼りにして生活しなければいけない事実があります。

しかし、六ヶ所村に住む人々だけでなく、原発施設の近圏に住む人にとってどれほど大きな事かは、原発のない神奈川に住んでいる僕たちには計り知れない。

だけど、核施設が本当に必要かどうかについて、今までの原発の歴史や、稼動された場合にはどのような影響が及ぼされるかなどを、もっと個人個人で知っておく必要があると僕は思った。
それは、六ヶ所村の事実だけでなく、これからも日本、そして地球に住む自分やこれから生を受け、未来を生きる人のために、今からでも考えておくべきだと思う。


六ヶ所村だけでなく、今までに建設されている核施設についても、政府関係者や自治体などはもちろん真剣に考え抜いた結果であると思うし、それについて色々と複雑な問題が絡み合い、理不尽も道理もあったはず。

賛成、反対は別として、もっともっと日本国中の人がこの核について知るべきだと、このフィルムを見て感じました。


青森六ヶ所村核再処理施設については、サーフライダーファンデーションジャパン「六ヶ所村特集」よりご覧ください。
http://www.surfrider.jp/

上映された「SPALTPROZESSE~核分裂過程」については公式HPよりご覧ください。
http://www.bekkoame.ne.jp/ha/kook/sub1.html







PAGE TOP ↑



 カテゴリ一覧

 過去ログ

 RSS



処理時間 0.84758秒

湘南,サーフィン,サーフショップ,サーフボード,ロングボード,スケートボード,ショートボード,サーフトリップ,ボディボード,テイクオフ,ニクソン,ビラボン,ロキシー,アルメリック,クイックシルバー,ボルコム,volcom,ウェットスーツ,スケボー,スノボー,バリ島,ハワイ,モルディブ,ラッシュガード,タッパー サーフポイント,サーフィンスクール
Copyright(c)2006 namitsu.com All Rights Reserved.
logo